初三郎?鳥瞰図??
皆さま、ご存じでしょうか??
鳥瞰図とは「まち」の姿を上空から鳥の目で見たように描いたパノラマ図
初三郎とは、その鳥瞰図の絵師、吉田初三郎の事です。
美しく描かれた、まちの様子の独特な絵なのです。
初三郎は生涯に1600点?3000点以上??と言われる、かなりの枚数を制作されたそうです。大正から昭和初期にかけて日本の観光ブームによって鳥瞰図の人気が高まったそうで、まちの観光案内図とも言えますね。
今回、石蔵の展示では、NPO運営会員青木さんがお持ちの鳥瞰図コレクションから35点をお借りして展示しております!
展示の詳細は、『そらち★ヤマの記憶だより』にて、ご確認ください。