
今年の「炭鉱の灯り」は、7月26日(土)
夕張市石炭博物館 石炭大露頭、採炭救国坑夫の像付近で行います。
炭鉱に関わってこられた方、まちの発展にご尽力された方、多くの先人への敬意の気持ちと、私たちがこの地で炭鉱施設の活用や保全などの活動をさせていただいている感謝の思いを込めて灯りを灯す「炭鉱の灯り」今回で23回目となります。
NPO炭鉱の記憶推進事業団が設立から実施していた「線路の灯り」は、当初、幌内鉄道であかりを灯していました。そして今は「炭鉱の灯り」として空知の炭鉱施設に関する場所で毎年行っています。
吉岡前理事長が大切にしていた「炭鉱の灯り」。
その思いは「たとえ1メートルだけでも、参加者がひとりでも、続けていきたい」という言葉で伝えられてきました。
7月26日(土)
集合場所:夕張市石炭博物館(夕張市高松7番地)石炭大露頭前
17:00〜キャンドル設置
18:30〜キャンドル点灯
20:00頃〜撤収
※当日はマネジメントセンターは15:00閉館とさせていただきます。
キャンドル設置からどなたでも参加できます。
申込み不要、直接現地にお越しください。