上砂川町にあった三井砂川炭鉱。
北海道で、100箇所以上あった炭鉱の中でも、なんと2番目の出炭量でした!!
そして、大型機械で切り崩すのが難しい急傾斜の炭層を水力で採炭した、高い技術を誇る炭鉱だったのです。
技術の開発が進むと、切羽を無人で遠隔操作できる段階にまで至ったそうで…、数々の課題を克服し、新しい技術・技法を生み出した技術陣のご苦労はどれほどだったことでしょう。
そんな三井砂川炭鉱の歴史を、後世に繋ぐべく、紐解いてみます!
講演会「三井砂川炭鉱 水力採炭 技と絆を知る」

話し手には、三井砂川炭鉱で実際に水力採炭を経験された大内武巳さんをお迎えします。
この講演会は、上砂川町様、かみすながわ炭鉱館様のご協力のもと開催されます。
どなたでもご参加可能です!
場所の都合上、人数が限られますので、先着40名様予約制、とさせて頂きますので、ご了承くださいませ。
日時:10月19日(日)13:00から約2時間(初めの30分はたんこう館内の解説)
場所:上砂川町 かみすながわ炭鉱館
参加費:無料
チラシのQRコードからご登録、
または、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター
TEL0126-24-9901までお電話でお申し込みください!